2023.12.09

【期間限定】光輝く夜の六本木をメルセデスで巡る!Mercedes me「イルミネーションクルーズ」を体験

カーライフ

カブリオレ トレンド メルセデスミー

Mercedes me Tokyo(六本木)/ Osakaで実施されている期間限定の「イルミネーションクルーズ」。Tokyoでは冬の風物詩である、けやき坂通りや東京ミッドタウンを彩るイルミネーションの中を、運転手付きのメルセデス・ベンツで駆け抜けられるというもの。幻想的でロマンチックな体験をみなさまにご紹介します。

 

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誕生日サプライズを受け、喜びの根本です。

 

昨年に続き、Mercedes me Tokyo(六本木)/ Osakaにて期間限定で実施されている「イルミネーションクルーズ」。これは運転手付きのメルセデス・ベンツで(東京では)冬の風物詩である、けやき坂通りや東京ミッドタウンのイルミネーションを駆け巡ることができるイベント。光に包まれたロマンチックな夜の六本木をみなさまにお届けいたします。

▲落ち着いた雰囲気がただよう夜のMercedes me Tokyo(六本木)

Mercedes me Tokyo(六本木)に到着してすぐ目に入ったのは、私たちを出迎えてくれたかのようにたたずむ「Mercedes-Maybach S-Class」でした。「マイバッハでクルーズなのかな?」と想像をふくらませる私たち。

▲エントランスで高級感を放つ「Mercedes-Maybach S-Class」

イルミネーションクルーズは予約時間の10分前に集合ということで、時間に余裕をもって訪問。開始時間まで注意事項をチェックしながら出発に備えます。

▲真剣な表情で誓約書をチェックする佐藤

辺りが暗くなってきたところでいよいよ出発。案内されたその先に待ち構えていたのは「E200 Cabriolet Sports」でした。肌寒さを感じる中、まさかのカブリオレの登場に驚きを隠せない私たち。後部座席にエスコートしていただき乗り込むと、座席にブランケットの用意がありひと安心です。ちなみにマイバッハもクルーズ対象車両に含まれているので、どの車両なるのかは当日のお楽しみ。

▲「E200 Cabriolet Sports」。わたくし根本、初のカブリオレ乗車に期待が高まります

▲「出発する準備はできている…」と言わんばかりに光るテールランプに気分上昇

寒さを心配していた私たちですが、実際に走り出すとカブリオレならではの風を切る感覚が気持ち良く、シートヒーターと暖房のおかげでとても快適。風を感じながら最初のイルミネーションスポットである「けやき坂通り」へ向かいます。

▲ビルや街の灯りまでもがイルミネーションの一部のよう

ホワイト&ブルー基調のイルミネーションは、キラキラとした雪の世界にいるかのような感覚に。途中、正面に東京タワーが見えるのですが、この日はなぜかライトアップされていませんでした。東京タワーとイルミネーションのコラボレーション、見てみたかったです…。

▲カブリオレならではの開放感!

▲アンビエントライトはピンクを選択。ラグジュアリー感あふれるインテリアです

けやき坂通りを抜け、次に向かうのは「東京ミッドタウン」。ゴールドに輝く上品なツリーイルミネーションの間をE200 Cabriolet Sportsが走り抜けます。街ゆく人々がみな幸せそうに見えるのはイルミネーションマジックでしょうか。

▲「この夜景を眺めながらホテルでゆっくりしたい…」とため息をつく女子2名

楽しい時間はあっという間に過ぎ、約30分間のクルーズを終えてMercedes meへ戻って参りました。夜の六本木の街をメルセデス、更にはカブリオレでドライブする爽快感と特別感は、非日常以外のなにものでもありません。

▲交通ルールを守り、走行中の撮影はほどほどにお楽しみくださいませ

取材を終えた私たちは、Mercedes me内のレストラン「UPSTAIRS」へと姿を消してゆくのでした…。せっかくなのでこちらはなにか別の機会にご紹介いたしますね。

▲芝生広場と東京ミッドタウンをつなぐ橋からみるイルミネーション

クルーズを堪能したあとはレストランで食事をとったり、きらめく六本木の街をお散歩するのも良いかもしれません。この時期だからこそ体験できる至福のひとときを、皆さまもぜひお試ししくださいませ。

 

(根本綺更)

根本綺更(ねもと・きさら)

クルマ好きが高じてこのたび弊社ブログ編集部に入社・配属。とはいっても前職は宿泊業界。メルセデス初心者なりに、皆様への発信を通して精進してまいります。趣味はお菓子作りとミニブタカフェ通い。いつかメルセデスにブタを乗せてドライブが夢。

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