2024.01.11

いまお買い得なメルセデスの中古車は?サーティファイドカーセンター営業マンに直撃

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認定中古車

運転経験や予算の都合から、あるいは絶版車を求めて…メルセデスの中古車を検討している方は少なくないと思います。さる2022年は、世界的な情勢で異常な高値を示していた中古車相場ですが、果たして2023年暮れの現在はいったいどうなっているのでしょうか? 京王線代田橋駅の最寄りに拠点をかまえるメルセデス・ベンツ中野サーティファイドカーセンターのセールススタッフにうかがいました。

 

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次もクルマを買い替えるときも中古車だろうなあ、と考えている熊山です。

 

このように予算や運転経験の都合から、あるいは絶版車を求めて…メルセデスの中古車を検討している方は少なくないと思います。さる2022年は、世界的な情勢で異常な高値を示していた中古車相場ですが、果たして2023年暮れの現在はいったいどうなっているのでしょうか? 京王線代田橋駅最寄りに拠点をかまえるメルセデス・ベンツ中野サーティファイドカーセンターのセールススタッフ・藤本翔(つばさ)さんにうかがいました。

▲セールススタッフの藤本翔さん。趣味はサッカーに筋トレというスポーツマン

──早速ですが、ここ最近の中古車相場はどうなっているんでしょうか?

 

「みなさんもご存知の通り、昨年2022年は『半導体不足』『コロナ明け』『世界情勢の悪化』などによって、異常に高騰していた中古車相場ですが、さすがに今年は落ち着いてきたという印象です。ただ、円安や物価高もありまして、コロナ前の水準には戻っていません。電化製品や食品といった他の商品でも同じだと思うのですが、今後は『以前に比べるとちょっと高くなった』という相場で推移するのだと思います」

 

──なるほど。昨年の相場が例外としても、他のモノが値上がりしている中、中古車も同じく値上がり傾向にあるってことですね。では、そんな中で藤本さんが考える、狙い目のメルセデスの中古車はなんでしょうか?

 

「予算があるのでしたらモデルは問わず、登録から2年未満の高年式、低走行車がお買い得ですね。ほとんど新車レベルなのですが、お値段は新車から100万、200万円ほど変わってきますから」

 

──そんな、新車をすぐ買って処分しちゃう人がいるんですか?

 

「いらっしゃいますね。法人の方で1〜2年乗られてすぐ次に買い替え、みたいなケースが多いです。あとは、試乗車として数か月使用しただけといったクルマも少なくはないですね」

▲一例がデビューしたばかりのC220 d AVANTGARDE。2023年式で走行距離はたったの3000km。新車なら700万円(諸費用含まず)が、認定中古車なら支払総額635万円

──たしかにすんごくお買い得な気がしてきましたが、先立つものがない人にとってはなかなかのお値段。もうちょっと手の届きやすい価格帯でのオススメはありますか?

 

「でしたら、新車登録から6〜7年経ったモデルがお買い得なケースが多いですね。特に先代CLAあたりは200万円を切ってきているのでバーゲンプライスだと思います。もちろん年式を問わずならもっと安いモデルは市場にあるのですが、新車登録から10年を過ぎるとサーティファイドカーの保証が付けられなくなります」

 

──古くなればなるほどトラブルの可能性も増えるわけですから認定中古車の保証は欲しいとして、新しいクルマの性能と、コンディションの良さを楽しむのであれば、6〜7年落ちが「食べ頃」というわけですね。

 

「ただ、中古車を求められる方には『お買い得なモノ』をひたすら求めている方と、『これが欲しい』と車種が決まっている方とさまざまです。『自分が欲しいモデル』で『仕様』『程度』『値段』に納得がいったら決めていただくのが一番よいお買い物になると思います。中古車は一物一価で他に同じものが2つとしてありませんから」

 

──ピン!ときたら思い切って買わないと、またいつ会えるかわからないというわけですね。というわけで、まずは探し始めることから。中古車情報誌でのチェックはもちろんですが、実際に現場に来てみると発見があるかもしれません。そんな時は、メルセデス・ベンツ中野サーティファイドカーセンターへどうぞ。

 

※写真は2023年12月末時点のものです。最新の在庫状況とは異なりますのでご了承ください

 

(熊山准)

●プロフィール
熊山准(くまやま・じゅん)
中古車情報誌『カーセンサー』(リクルート)編集部を経て、ライターとして独立。クルマに限らずおもちゃ、家電、ガジェットなどモノ全般が大好物。現在はライフワークの夕焼けハントが嵩じて東京と沖縄で二拠点生活中。いま欲しいメルセデス車はAクラスセダン

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