数万点におよぶ部品が複雑に組み合わさったクルマは、定期的な整備で良好な状態を保つことが重要です。それでも、ある日とつぜん不具合が起こる可能性があります。予期せぬトラブルによる出費は痛いものですし、ロングドライブを楽しんでいる最中に不具合が出てしまったらどうやって対応したらいいかわかりませんよね。そんな不安を解消し、オーナーのカーライフをトータルでサポートするのが「Mercedes-Benzサービスプログラム」です。
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充実した保証はメーカーの自信のあらわれ!
先日、ちょっとした事件に巻き込まれて保証や保険のありがたさを実感した高橋です。
高額な商品であるクルマは、万が一不具合が発生するとそれ相応の修理費が必要になります。ゆえに自動車メーカーは、販売時に保証をつけることでオーナーに負担をかけないよう配慮しています。
メルセデス・ベンツは新車登録日から3年間走行距離無制限(EQシリーズは新車登録日から5年間、または走行距離10万kmのいずれか先に達するまで)の一般保証がついています。
保証があれば何かあった際にオーナーは安心。でも負担がないからといって頻繁に故障していたらオーナーはそのメーカーへの信頼をなくしてしまうでしょうし、メーカーも多額の修理費用を負担しなければならず大赤字となります。
私は保証を「メーカーの自信のあらわれ」と考えています。
「保証期間はみなさんが安心してカーライフを楽しめることを保証します。それでも万が一、何かあったら私たちの負担で修理するので心配しないでください」。
そんな思いが形になったものが保証ではないでしょうか。
メルセデス・ベンツでは一般保証だけでなく、さまざまなサポートサービスをパッケージ化しています。それが「メルセデス・ケア」(EQシリーズは「EQケア」)です。
その内容がこちら。
▲「メルセデス・ケア」の内容。これらがすべて無料でついている(メルセデス・ベンツ日本HPより)
エンジン車(マイルドハイブリッド車、プラグインハイブリッド車を含む)を例にとると、新車購入から3年間は、万が一クルマが故障した際でも一般保証で修理してもらえるのはもちろん、3年間の定期メンテナンス(新車6ヶ月点検、新車12ヶ月点検、新車24ヶ月点検)が無償で受けられます。
さらに、旅先などで万が一、走行不能になってしまった場合に24時間・365日無償でレッカー移動などをおこなう「24時間ツーリングサポート」や、2回まで地図データとCOMANDソフトウェアを無料更新できるサポートも付帯しています。
▲メルセデス・ベンツ武蔵野 サービスアドバイザーの椎名 光さん。これまで20年近く自動車業界に携わり、宮園輸入車販売では長くサービススタッフとして勤務。2025年5月からサービスアドバイザーの職務を担当
メルセデス・ベンツ武蔵野でサービスアドバイザーを務める椎名さんは、メルセデス・ケアのメリットをお客様に次のように説明しているそうです。
椎名さん(以下、椎名):メルセデス・ベンツをご購入いただいたお客様が、修理の心配などをせずに安心しておクルマを楽しんでいただくために万全なサポート体制を用意したもの。私はメルセデス・ケアをそのようにとらえて、お客様にもお伝えしています。
私がメルセデス・ケアですごいと感じるのは、3年間の定期メンテナンス。定期点検を行ってメルセデス・ベンツが規定する交換時期や走行距離に達した定期交換部品や消耗部品を無料で交換してもらうことができるのです。メルセデス・ベンツオーナーは通勤やゴルフなどでクルマを使い、年間走行距離が伸びる傾向にある人も多いはず。定期交換部品や消耗部品を無料で交換してもらえるのはクルマのコンディションを保つうえで、心強いサービスだと感じます。
新車購入から4年目以降もカーライフをサポート
メルセデス・ベンツオーナーに向けたサポート体制はメルセデス・ケアだけにとどまりません。メルセデス・ケアが終了する4年目以降もさまざまなサポートを用意し、オーナーのカーライフを支える体制を整えています。それが延長保証の「Mercedes-Benzサービスプログラム」です。
▲「Mercedes-Benzサービスプログラム」の概要。「メンテナンスプラス ライト」は時期や走行距離に関係なくいつでも何回でも加入でき、中古車オーナーも加入できる(メルセデス・ベンツ日本HPより)
新車登録から4年目と5年目は、有償で一般保証とメンテナンス保証を延長できます(メンテナンス&保証プラス)。そして6年目以降もメンテナンス、法定点検+メーカー指定点検、定期交換部品の交換・補充(消耗部品は除く)が受けられる「メンテナンスプラス ライト」や、けん引が必要になった不具合の無料修理を保証する「ツーリングサポート保証プラス」を選ぶことができるのです。
ほかにも、新車登録から3年目以降に正規ディーラーで1年点検・2年点検を受けると、次回点検まで24時間ツーリングサポートが無料になったり、正規ディーラーでタイヤを購入・交換すると、購入日の翌日から2年間の「タイヤパンク補償」がついてくるなど、万が一、不具合が起こった場合のレスキュー体制も整っています。
椎名:弊社のお客様が山梨県にあるゴルフ場に出かけられた際、タイヤを縁石に引っ掛けてパンクしてしまったことがありました。その際に24時間ツーリングサポートを利用しておクルマを山梨から弊社の工場までレッカー車で運んで修理をしました。
クルマがレッカーされたことでお客様の移動手段がなくなってしまったので、24時間ツーリングサポートで帰宅費用もお出しすることができました。お客様は「いろいろ助かったよ」とご安心いただけたようで何よりでした。
▲サービスに加入すると会員証が発行されるので、受け取ったら内容に目を通しておこう
椎名さんが教えてくれたケースでは直接購入店舗までレッカー車でクルマを運びましたが(それでも山梨から東京までなのでかなりの距離です)、たとえば関西、あるいはもっと遠方で不具合が発生してしまうこともあるかもしれません。
メルセデス・ベンツは全国にネットワークが張り巡らされているので、遠方で何かあった時も近くの正規ディーラーで整備を受けることが可能。もちろんその場合も保証を使うことができます。
椎名:新車購入から3年間サポートするメルセデス・ケアはもちろん、多くのお客様にメンテナンス&保証プラス、6年目以降のメンテナンスプラス ライトやツーリングサポート保証プラスにご加入いただいています。新車購入時にメンテナンス&保証プラスまでおつけいただくお客様も多いですよ。
保証は万が一の際に備えて加入するもの。その意味では何もなければ「無駄だった」と感じるかもしれません。でも加入することによる安心感の大きさを考えれば、決して無駄なものではないと思います。さらにメンテナンスやいざという時のレスキュー体制など、包括的にオーナーをサポートしてくれるサービスプログラム。メルセデス・ベンツオーナーの方はぜひ加入を検討してみてください。
(高橋 満)
高橋満(たかはし・みつる)
求人誌編集部、カーセンサー編集部を経て1999年にエディター/ライターとして独立し、自動車、音楽、アウトドアなどをテーマに執筆。得意としているのは人物インタビュー。最近ゴルフデビューをして、Eクラスステーションワゴンのようなラゲッジが広くて快適に移動できるクルマに興味津々。
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