6〜7月はボーナスシーズン。きっとクルマの買い替えを考えている人も多いでしょう。せっかくなら、これまで日本車を乗り継いできた人も輸入プレミアムブランドであるメルセデス・ベンツを選んで、一クラス上のカーライフを楽しんでみませんか? 「でも輸入車なんて自分でも買えるの?」と思う人もいるはず。安心してください。メルセデス・ベンツには輸入車デビューにピッタリのモデルもラインナップされているのと同時に、お得な買い方も用意されているんです!
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10年連続人気ナンバーワンだから安心!
輸入車デビューを決意した時は、ドキドキしながらお店に足を運んだ高橋です。
多くの人がクルマの購入を検討する時期として知られているのが、2〜3月。そして6〜7月と12月です。2〜3月は年度末で、生活環境が変わる新年度に向けて新しいクルマが必要になるため。そして6〜7月と12月はボーナスを頭金に使う人が多いからです。
これまで日本車を乗り継いできた人は、当たり前のように次も日本車に乗り換えようと考えているかもしれません。中には「お世話になっているお店にクルマ選びはお任せ」という人もいるでしょう。
でもせっかくクルマを買うならプレミアム感のあるモデルを選んでみませんか? プレミアムブランドのクルマはインテリアに上質な素材が使われているので、移動が優雅な時間になります。高級感があるエクステリアデザインも、オーナーの所有欲を満たしてくれます。
初めての輸入車としておすすめなのが、ドイツのプレミアムブランドであるメルセデス・ベンツ。メルセデス・ベンツは2015年以降、毎年「日本で最も売れている輸入車ブランド」であり続けています。これは多くの人が安心してメルセデス・ベンツを選んでいる証。「輸入車って不安…」と思っている人も、「10年連続、日本で最も売れている輸入車ブランド」なら安心できることでしょう。
「でも、メルセデス・ベンツは高級車だから高そう…」と考える人もいるはず。メルセデス・ベンツでは、ゆとりを持ってクルマに乗ることができる「ウェルカムプラン」(残価設定ローン)を用意しています。車両価格の一部を残価として設定して毎月の返済額を軽減できるので、高級車を選ぶのは難しいと思っていた人でも安心して乗ることができるかもしれませんよ。

▲宮園輸入車販売のメルセデス・ベンツ正規ディーラーでも認定中古車を数多く扱っている
また、初めてのメルセデス・ベンツは新車ではなくサーティファイドカー(認定中古車)を選ぶという方法もあります。サーティファイドカーはメルセデス・ベンツの厳しい基準をクリアした中古車。初度登録から10年未満の中古車に最大100項目におよぶ点検・整備を実施し、購入から2年間・走行距離無制限の保証がついています。
サーティファイドカーは新車よりも安く買える上に大きな安心感があるのが特徴。予算を抑えてメルセデス・ベンツに乗りたい人におすすめです!
エントリーモデルのほかベーシックなセダンもおすすめ
ここからは初めてのメルセデス・ベンツとしておすすめの4モデルを紹介します。
■メルセデス・ベンツ Aクラス(494万円~)

▲エントリーモデルのAクラスは初めて輸入車に乗る人でも選びやすい価格帯になっている(写真の仕様・装備は、日本仕様と異なる場合があります)
メルセデス・ベンツのエントリーモデルであるハッチバック。通算4代目となる現行型は2018年にデビューし、2023年2月にマイナーチェンジが実施されました。
メルセデス・ベンツのデザイン哲学である「センシュアルピュリティ(官能的純粋)」に基づき面で構成されるボディラインは、コンパクトモデルでありながら上質な雰囲気を醸し出します。それでいてシャープなイメージがあるのは、サメの尖った鼻先を想わせる前傾したフロントデザインによるもの。

▲インテリアはとても機能的。人気のアンビエントライトも備わる(写真の仕様・装備は、日本仕様と異なる場合があります)
最新世代のMBUXが標準装備され、音声認識、タッチスクリーン、ステアリングのタッチコントロールボタンでさまざまな操作を行えます。
「メルセデス・ベンツならセダンに乗りたい!」という人はAクラスセダンにも注目です。
■メルセデス・ベンツ GLA(603万円~)

▲人気のパッケージオプションであるAMGラインパッケージ装着車はグリル内にクローム仕上げのダイヤモンドパターンが施される(写真の仕様・装備は、日本仕様と異なる場合があります)
2代目となる現行型GLAは2020年6月にデビューし、2023年9月にマイナーチェンジが実施されました。マイナーチェンジでエクステリアデザインが大きく変わり、SUVらしい力強さが強調されました。

▲AMGラインパッケージ装着車には本革巻きスポーツステアリングが備わる(写真の仕様・装備は、日本仕様と異なる場合があります)
ナビゲーションシステムはフラッグシップモデルであるSクラスと同等の最新モデルを搭載。そして安全性や快適性を高めるアダプティブハイビームアシストが全モデルに標準装備されました。
パワートレインはGLA 180には1.4Lのガソリンターボエンジン、GLA 200 d 4MATICには2Lのディーゼルターボエンジンが搭載されます。
■メルセデス・ベンツ GLB(720万円〜)

▲グリルデザインやヘッドライトのデザインが変わった後期型GLB(写真の仕様・装備は、日本仕様と異なる場合があります)
多くの人に選ばれているミドルサイズのSUVであるGLBの特徴は、運転しやすいボディサイズでありながら3列シートを搭載していること。3列目席は身長168cm以下の人のみに限定されますが、いざというときに大人数で移動できるのは大きな安心感につながります。
3列目シートを格納すると500L、2列目シートまで格納すると1680L(いずれもVDA方式)のスペースが現れるので、たくさんの荷物を積んで遊びに出かけたい人にもおすすめです。

▲室内空間が広いのでファミリーやレジャーを思い切り楽しみたい人におすすめ(写真の仕様・装備は、日本仕様と異なる場合があります)
GLA同様、1.4Lガソリンターボを搭載するGLB 180と、2Lディーゼルターボを搭載するGLB 200 d 4MATICの2モデルをラインナップ。もちろん人気のAMGラインパッケージを選ぶこともできます。
■メルセデス・ベンツ Cクラス(644万円~)

▲多くのパワートレインが用意されるCクラス(写真の仕様・装備は、日本仕様と異なる場合があります)
コンパクトセダンとして確固たる地位を築いているCクラス。5代目となる現行型は2021年7月にフルモデルチェンジしました。ボディタイプはセダンとステーションワゴン、そしてクロスオーバーモデルのCクラスオールテレインをラインナップしています。
パワートレインは1.5Lガソリンターボ、2Lディーゼルターボのほか、2Lターボとモーターを組み合わせたプラグインハイブリッド(PHEV)も用意。PHEVはモーターのみで103km(WLTCモード)走行できるので、通勤や買物など日常生活ではほぼガソリンを使わずに走行できます。

▲メルセデス・ベンツらしい伝統と実用性を楽しみたい人におすすめ(写真の仕様・装備は、日本仕様と異なる場合があります)
ベーシックなモデルでメルセデス・ベンツらしいラグジュアリーな雰囲気を楽しみたいなら、Cクラスがおすすめです。
ここで紹介した4モデルはウェルカムプランを使うことができますし、認定中古車を探してみるのもあり。みなさんならどのモデルで「初めてのメルセデス・ベンツライフ」を楽しみたいですか?
(高橋 満)
プロフィール
高橋満(たかはし・みつる)
求人誌編集部、カーセンサー編集部を経て1999年にエディター/ライターとして独立し、自動車、音楽、アウトドアなどをテーマに執筆。得意としているのは人物インタビュー。最近はゴルフに興味が出てきていて(まだデビュー前ですが)、Eクラスステーションワゴンのようなラゲッジが広くて快適に移動できるクルマに興味津々。
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